初めての動画活用セミナー(全3回)が無事に終了しました
代表の小塚です。
あいち産業振興機構よろず支援拠点にて昨年10月より3回に渡って開催しました
「初めての動画活用セミナー」が無事に本日終了しました。
各回定員10名での募集でしたが、
毎回それを大きく上回る20名以上の方にご参加いただきました。本当にありがとうございます。
「今年はたくさんセミナーをやります」と元日から主張していましたが、
ここだけの話、実はそんなにセミナーに慣れているわけではありません。
少人数では何度か経験がありますが、20名以上の前でかつ2時間にわたりお話をするのは
もしかしたら初めてだったかもしれませんです。
つたない説明で申し訳ございませんでした・・・。
ただ、あえて良いところを言うならば、セミナー内容には自信がございまして、
これは私の言うことが合っているか間違っているかの話ではなく
(クリエイティブな映像制作においてどう作るかは基本的に自由ですので)
抑えるところを抑えればいいもん作れます。ということにおいては
なかなかいいことを言っていると自己評価しています。(評価甘めですが)
セミナーの中でも言いました、動画はアップロードの頻度が大事です、と。
しかし、「頻度が高ければ質が低くてもいい」というのは幻想だと私は思っています。
上記のようなことをおっしゃる方を否定するつもりはありません。
ただ、質は高ければ高いほどいいよね、と思うんです。
「質が低かろうがまずは毎日アップしてみよう」これは非常にいい考えです。
でもせっかくやるならいいものを作って欲しい。
それが私の開く動画セミナーの原点です。
精神論を言うつもりはないですが、
企業が努力をして、いい動画を作って
少しでも自社の製品をPRしようと「努力する姿を見せる」というのもまたプロモーションなのです。
そうやっている会社の方が信用できませんか?買ってみよう、使ってみようと思いませんか?
毎日のように動画を外注できる企業なんてほんの一部です。
だからコツだけ掴んでいいものを自分でも作ってみてください。
でもここぞという時には、我々プロを思い出してくださいね。
そのために我々は日夜、どうやったら響く動画になるのか、どう構成するのが効果的なのか、
正解のあるようでない出口のない世界で模索し続けています。それも毎日です。
(私は夢の中でも大体、映像編集をしています、気持ち悪いですね、こういうのを変態というんですよ)
かっこいい映像=ヒットに導ける映像
これが通用しなくなった現代では、特に正解を導き出すのは難しい話になってきます。
常に進化する世界で、一緒にいいものを作っていきましょう。
よろず支援拠点でのセミナーは、順調にいけば来期も続きそうです。
情報は決まり次第発信しますのでまた来てください、お待ちしています。
喋り方、頑張りますね・・・!